カテゴリ:日本国内旅行( 10 )

かしましく厳かに☆伊勢の旅

3月末

お伊勢参りへ行ってきた。

 ☆ 伊勢神宮公式HP 


わたしの小学校の修学旅行は「お伊勢さん」だった。

あれから既に・・・何年?何十年?たったけど、

ココロは小学生のまま友達と女子3人でかしましく厳かにお参りした。


お伊勢参りは外宮から

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陰陽でいうと 外宮は「陰」。

そして内宮は「陽」。



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外宮にくらべると、明るくて広々としている。

イザナキノミコトの左目から生まれたという天照大御神は太陽の化身。

だからかどうか、内宮には燦々と光が溢れていた。


お参りの後は、


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おかげ横丁で大アサリを食べたり赤福やお団子食べたり。


三重の名物食べつくしの旅が始まったのである。



夜も地元民でにぎわう食堂へ。

うわさ通りに

「これも食べて!」「これも食べて1」

と注文以外のものが出てくる出てくる。



そして翌日は


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伊勢海老コロッケが入った「トバーガー」

鳥羽だから「トバーガー」

を朝食に頂き、


昼食も味噌カツを頂き・・・。


あれ?


素敵な建築の→ HP☆ MIHO MUSEUMへも行ったんだけど写真がない。



食べて喋って喋って食べて。


楽しかったです。


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トバーガーはここで食べることが出来ます→ 鳥羽展望台


☆最後まで読んで頂きありがとうございます☆
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by megumillier | 2010-04-03 19:08 | 日本国内旅行

美味しかったよ石垣島(石垣島)

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3泊4日の旅。
滞在地は石垣島だったけど、私たちはほとんど石垣観光はせず。
しかし、おいしいレストランはちゃんと見つけました!!


ホテルから歩いて約20分。
客席20席弱の小さいレストラン。
カラダに優しい料理を出すというそのレストランで食べたのは・・・



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これは島ひじきのサラダ。
ひじきの味がしっかりしていて、歯ごたえもよく美味しい!
ドレッシングはもちろん自家製。

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とにかく「不思議」な名前の野菜がメニュー上に多かった。
でも、この名前はなぜか知っていたという「マコモダケ」。
これは、シンプルに焼いただけ。
しかし、長命草といういかにも健康によさそうなディップで頂く。


一番外側の皮を取り、そのまま頂くのだが、これがホクホクしていて美味しい!
私はちょっとくせになってしまった。本当は一人一皿頂きたかった、という一品。


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野菜のてんぷら!「なーんだ」と思うなかれの絶品てんぷらである。
ここにあるのは、

ハイビスカスのつぼみ
ゴーヤ
紅芋
よもぎ
アダン
アーサー
大谷渡り
四角豆


葉っぱものが多くて、薬草として用いられるものも多く「効く」野菜たち。
味はどれもシンプルなのだが、てんぷらの揚げ方が絶妙で本当に美味しい!
カラダの中に沁み渡っていくようなイメージ。
美味しいものを食べて「おいし~い」と思うと、身体からアルファ波がでる。
まさにそんなことを実感するひとときであった。


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もちろん、一緒に頂いたのは泡盛。
このお店には、美味しい日本酒も焼酎も取りそろえられている。
そっちも気になったけど・・・、私的にはこの天ぷらは泡盛に合う気がしました。
(泡盛じゃなくて焼酎でも)


旨い料理とお酒が、五臓六腑にしみ渡り、ここの味が恋しくなって、
三日目の夜も、また20分歩いて食べに行ったのでした。


本当に美味しかったここのレストラン。
近くに住みたい!


お店の雰囲気やサービスも満点です!


レストラン 森の賢者


*ところで五臓六腑ってなんでしょう?
 今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

☆☆佐藤初女さんの講演会が来年1月に東京であるそうです。
  詳しくは こちら のHPをご覧くださいね。
  初女さんは、なんと10月にベルギー訪問されていたらしいですよ!
  凄いパワフルですねーーー。パリへは行かないのかな??
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by megumillier | 2009-11-18 00:56 | 日本国内旅行

カンムリワシがお祝いに(西表島)

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11月6日。
この日は朝から西表島ツアーへ出かけた。
私の楽しみは「マングローブクルーズ」。
生憎、天気は曇りで波も少々高かったし・・・・。
その上、ちょっとだけ二日酔いだったもので酔い止めを飲んでゴー!


しかし、この写真。
「あれ?」って思いませんか?
海の中から撮ったようでしょう?おぼれた船に乗っているようでしょう?


そうなんです、といってもおぼれてはいませんよ。
海の中、海の上にいるんですよ。


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こんな風にね、今度の水牛車は海の中を行くのです。
この日は観光客が多かったようで、水牛たちも忙しそうでした。
ゆったり歩く水牛。

賢い水牛たちは、海の中を歩くときはゆったりと。
しかし、浜辺が近づくと急に早歩きになるのです。


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そして、また海の上。
今度は、グラスボートでサンゴ礁を見るのです。

しかし、日本のサンゴは絶滅寸前。
この問題は、ニュースなどでご存じの方も多いと思います。


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数年前に、病気でやられたサンゴたちもゆっくりと回復した模様。
テーブルサンゴの陰には、小さな魚がいっぱい泳いでいました。
そして、船が近づくと、サッとサンゴの間に身を隠す。
サ サッとね。
この動きが本当に可愛いいのです。


自然に触れる。


このことの大切さは、自然の美しさを、
その美しい風景を見た時の感動を、後々に思い出して、


「あの景色を、海を、空を、大地を、生き物を大切にしよう」

そんな風に、自然との共存に意識を向けられるようになることにあるのです。


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こちらは、待望のマングローブクルーズ。


マングローブは、海水と淡水が混ざるところに生育しています。
しかし海水は、マングローブのカラダにとっても害になるになるらしいのですね。
では、マングローブは、
どのようにしてカラダに溜まった「塩分」を体外に排出しているでしょう?





 <シンキングタイム>

・ 





こたえ

 
それは、

葉っぱの中で一番古い葉っぱに、マングローブの塩分をすべて集め、
そして、その葉っぱは黄色く変色して枯れ落ちる。


でした。


びっくりしませんか?!
私はビックリしましたよ。自然の摂理って凄いですよね。
当たり前のように行われていることに、神秘が宿っていますよね。


ここでもまた、私は自然からの気付きに感謝しました。



さて、次の問題です。


西表島の天然記念物とは?



そうですね、イリオモテヤマネコ



と、、、


カンムリワシですね。



このカンムリワシは、現在200羽とも、それ以下とも言われています。
イリオモテヤマネコ同様、カンムリワシもなかなか出合えない貴重な存在。



なんですが、


幸運なことに、私はバスの中から2羽も見たのです。
私にとって、最高の誕生日プレゼント。
これからの1年の幸先を守られているような。


ということで、西表島の自然の中、私は新しいスタートを切ったのでした。


***マングローブとは***
マングローブ(英: Mangrove)は、
熱帯 - 亜熱帯地域の河口汽水域の塩性湿地に成立する森林のことである。
紅樹林または海漂林とも言う。
             wikipediaより


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  海の中には 
  こんなに可愛い顔をした魚もいるようです。
  次回はシュノーケルやダイビングにもチャレンジ!
  でも、次回っていつ??


   *次回は 美味しい料理編です♪
    今日もありがとうございました。

    
            
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by megumillier | 2009-11-14 22:09 | 日本国内旅行

いつつみつけたらしあわせに(竹富島)

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南の島を満喫するための私たちの時間は、丸二日。

あれこれ考えて決めた結果、

到着した翌日は竹富島へ行くことに。


竹富島は、石垣島から高速船で10分。

昔ながらの琉球の集落を残した島は、小さくて静か。

この島の人口は、約340人。

本当にこじんまりと、ひっそり、のんびり。

しかし豊かに暮らしているのだ。


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石垣島のホテルで、竹富島のツアーを申し込んでいた私たち。

フェリー乗り場でチケットをもらい、乗船。

島に着いたら「megumillier様」という札を持った方がお出迎え。

指示に従ってバスに乗り、水牛車乗り場まで連れて行ってもらう。


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(水牛のはなこさん)


初めて乗った水牛車。

驚いたことに、水牛ってとても頭がいい!!

狭い四つ角も、その角度を計算に入れ、

車が家の塀にぶつからないように、上手に曲がる!!!

「ストップ」という英語も「止まれ」の日本語も理解できる。

こういうとき、私の頭の中では・・・

「フレはこういうこと出来るのかな?」

「車の運転をするみたいに、角をうまく曲がれるかな??」

という、余計な思いが巡っているのだ。


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(休憩中の水牛さん。リラックスしてます。)


島の生活や歴史について説明をして頂きながらの、水牛車での観光は約30分。

同じ水牛車には、観光客の若いお嬢さんたちがいた。

しかしながら、彼女たちの黄色い声は、

ここの空気と時間の流れには似合わないように思った私。

屋根の上のシーサー達が、

そんな自我の声と遊ぶ私のこころを、大きく包んでいる。


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   水牛車の後は・・・

   自転車でゴー!!



どこへゴーか?!

それはもう、星砂の海岸でしょう♪
(自転車は別料金)


10分ほど自転車を走らせて星の砂があるという海岸へ。

そんな簡単に見つかるのか?

と思ったら、本当に簡単に、そして沢山の星の砂を発見。

星の砂を見るのは初めてではなかった。

でも、初めて見た時以上の嬉しさがあったのは、自分で見つけたことの喜びだ。


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これはお昼に食べた「竹富そば」。

想像していたのと違い、さっぱりしていて美味しかったです。



この時は知らなかったのだが、

翌日、西表島へ行った時にガイドの人が、

「竹富島で星の砂を5つも見つけられたらしあわせになります」

と言っていたけど、

見つけた数は5つどころじゃなかったよーーー。



しあわせって、簡単なことなんだね。



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(私は星の砂よりも ハート形の石やサンゴのかけらを集めていたよ)


*今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
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by megumillier | 2009-11-13 22:21 | 日本国内旅行

旅の始まりは焼きさば鮨(石垣島へ)

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みなさんに心配して頂いたヘルペスですが、日に日に小さくなっています。

数日前は、前から楽しみにしていた食事会があり、

そこで仲間たちに心配されつつアルコールを頂きました。(ちょっとだけ)

そうしたら、その数時間でみるみる回復。(たぶん)

やはり、酒は百薬の長なのかと思う今日この頃です。


さて、国内旅行 日本の南国編です。


旅の始まり。

それは、空港へ行くバスを待つ時から。


これまで、空港へ行くバスに乗るというと、

日本一時帰国を終えてパリへ帰る、ということでした。

関空は、7年の間私にとっては「パリへの帰途」だったのです。


しかし、今回向かうのは国際線出発ロビー方面ではなく、国内線の方。

なぜかこの一瞬。

「日本に帰ってきたぞ!」と実感した瞬間でありました。

(そのくせ、まだパスポートが必要なのかどうか不安だったりもした)



中途半端な時間に出発だったので、

すっかり昼食を食べ損ねていた私は、関空到着時既に空腹。

名古屋から参加の友達と合流後、さっそく機内で食べる物を買いに行きました。


「関空人気商品」と書かれたその一品は、


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焼きさば鮨!!

これが絶品。

もしも、これから関空発でどこかへ行かれる予定のある方は、

是非ともこの「焼きさば鮨」を求められることをお勧め致します。


さて、石垣島に着いたのはもう8時半を回っていたので、

初日の夜は、泡盛片手に軽く食事をするだけに終わりました。

食事をしたのは、ホテルの方お薦めの居酒屋。


メニューをもらった眺めたのはいいのですが・・・・


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なんだか、よく分からない単語がいっぱい。

不思議なメニューを片手に、

「これってなんですか?」

「あ、こっちはなんですか??」

まつ毛ふさふさでまゆ毛が濃く、お目目ぱっちりの店のお兄さんにいちいち聞く私たち。


軽く一杯のつもりが・・・


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石垣の地ビールから、泡盛と、また違う泡盛と・・・。

いっぱい飲んでしまうことに。


こうして、一日目の夜はあっという間に更けて行ったのです。


*しかし「訛り」っていいですね。
 青森の訛りも好きですが、南国の訛りもまた良い響きです。
 そして、わたしも訛ってるけどね。
 今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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by megumillier | 2009-11-12 12:32 | 日本国内旅行

南へ

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「西表島良かったよー!」

友達のこの一言で南へ行きたくなっていた。

本当は

3年前から行きたいと思っている「ハワイ」がよぎったんだけど、

日程の関係で、気軽に行ける国内のアイランドへ。


飛行機は大好き!

空の中にいる気持ちって何とも言えない。

人間は

いつも宇宙の中にいることを思い出させる。


「地球って丸いんだったなぁ。

 この空は私の上にあるように見えるけど・・・

 本当は下にあるのかもしれないな。

 それなら なんで落ちないんだろう?

 引力ってすっごいなぁ」


毎度毎度、同じことを考えてしまう。


ということで

今回の旅は、石垣島・竹富島・西表島です。


写真のアップは

もうすこし体力が回復してからにします。


*今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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by megumillier | 2009-11-09 12:26 | 日本国内旅行

星を探しに

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南北に長い日本は

すでに寒い地方もあれば

まだまだ暑くてクーラーが必要な場所もある

10月は 寒い地方へ行ってきましたが

今回は反対方面へ行きました


寒い場所 暑い場所

どこへ行っても変わらないのは

人々の温かさです


旅行記ドーンとアップしようと思ったのですが

旅行中から体調が悪くなり

生まれて初めて「ヘルペス」が出来てます


旅の模様は後日!


さて、私はどこへ行ったでしょう?


3か所あります

1カ所目  ペンギンが有名です
2カ所目  ここのネコは普通のネコでありません   
3カ所目  星をいっぱいみつけたよ


*サボっている間も毎日覗いてくれた皆さん どうもありがとうございます。 
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by megumillier | 2009-11-07 20:59 | 日本国内旅行

北の町で神様に出会う(弘前の旅)

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(ひとりひとりにゆっくりとサインをする初女さん。オーラが違いますね。)

私が佐藤初女さんのことを知ったのは、フランスにいるとき。ドイツへ引っ越す前だったから、もう随分前のことになる。ある雑誌で、初女さんのことを知った私は、その後日本一時帰国の時に、初女さんの著書を一冊買った。「おにぎりの祈り」という本だ。そこに書かれているのは、華々しいレシピの数々でもなく、きれいな料理でもなく、食品安全のことでもなく、環境汚染のことでもなく、初女さんの料理技術についてでもなかった。ただ「私たちは食べ物のいのちを頂いているんです」ということ。「いのちを頂く」この言葉が、そのときからずっとずっと私のこころから離れなかった。

料理を作って食べていただく。これは私がしたかった仕事。そして、実際そういう仕事をする機会にも恵まれた。しかし、その中で私が大事にしたいこと、伝えたいことをしていないのではないか?そんな思いがどんどん膨らんで行ったのである。

「食べることで自分を癒す・自分を回復させる」そこから私の料理への扉は開いていったのに、私のこころはいつのまにか「認められたい」「技術を身につけたい」「新しいものに触れたい」「何かしなければならない」どんどん元の気持ちから離れてしまっていったのだ。自分の中で葛藤が始まってから、私はまた初女さんの本を何度も繰り返し読んだ。彼女の言葉をノートに書き写して、それを何度もこころに刻んだ。そして見つけた答えは「日本帰国」だった。もういちど原点に戻り、新たな気持ちでスタートするのは日本だと思ったから。

そして、今週の初め。私はついに佐藤初女さんに会った。数年憧れ、尊敬し続けていた人。初女さんが舞台に現れたとき、その姿が涙で見えなくなった。ずっと会いたかった人。本当にうれしかった。
初女さんは今年88歳。清らかで美しい。その美しい光は周りのひとに反射して、すべてのものを輝かせていた。あの輝きは、こころから澄み渡っていなければ放たれるものではない。


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(初女さんと縁のあった方からの花束贈呈)

約50分の講演。初女さんは「台本」を持たず、何も見ずに話した。
以下は私がメモをした、初女さんの言葉です。


・料理を作る時は食材と対話するように作るんです

・病気をしたときに薬を飲んだらまずくて嫌だなと思ったの。それでご飯を食べたら、細胞が喜ぶのが分かったんです。美味しいものを頂くと、細胞が喜ぶんです。

・食べることによってカラダの細胞が躍動する。

・食べることはその人の生きるこころと同じ。その人そのものです。

・忙しい忙しいと、今の人たちはあいさつのように言うけれど、どんな時でも「今」を大事にしてほしい。
今、ということを感謝で生きる。そうすると感謝が生まれる。でも、今はみんな「今」にいるのに「未来」のことを考えているから不安を感じる。不安で生きると不安が生まれます。

・とりあえず、美味しく作るにはどうしたらいいかを考える。喜んでもらえると作りがいがある。美味しいと思った時にイノチが生まれます。

・私はね、人の話を聞くときは自分の考えを持たないの。自分の考えを持たずに無条件に相手の話を受け入れる。みんな、話を聞いてほしいんですよ。でも、そういうところがない。話を聞いてくれる人がいないんです。だから、みんな話すだけで満足する。私が何も言わなくても元気になっていく。それは、みんな本当は自分の中に答えが既にあるからなんです。

・私は真実を生きるということを努力しております。


88歳。小1時間の講演だけでもお疲れに違いないのに、その後「わかちあいの会」という質問コーナー(これが大変微笑ましかった)や、そしてサイン会まで行っていらっしゃった。私も、どうしようかな?と思いつつ、その列に並ばせて頂いた。自分の順番が近くなってくると鼓動が激しくなり、また目がしらが熱くなってきた。初女さんは、ゆっくり丁寧に一言とサインをして下さった。そして、いつも「おにぎり」を握っている手で、私の手をぎゅっと包んだ。小さい手。ひんやり冷たかった。初女さんの握手は、ただの握手じゃない。「今、ここ」にだけ気持ちを込めた握手。こうやって、祈るようにおにぎりを結んでいるんだなと思ったら、またポロポロと涙がこぼれた。

会場を出て、初女さんが書いてくれた言葉をもういちど読み返したら、みぞおちのあたりから震えるような感動がこみ上げてきて、歩きながらひとり、ワンワン泣いてしまった。「食べる」ことを大事にします。「いのちを頂いているんだ」ということを伝えて行きます。振り返りながら、そっと誓ったのである。


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*長い文章になりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。
 これで弘前の旅日記はおしまい。
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by megumillier | 2009-10-16 09:21 | 日本国内旅行

テクテク弘前(弘前の旅)

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今回の旅は観光が目的ではなかったし、移動に時間がかかったので町散策は少し。

古い建物が点在して小さく静かな町だけど、とても雰囲気が良い。

「レトロ」

古くて懐かしい建物のデザインや看板。

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(これはそんなにレトロじゃないか。。。)

どの家も「積雪」を考えて設計されていて、ここが「雪国」であることを思い出させる。


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フラフラ歩いてたどり着いた「ねぷた村」。

『ね「PU」た』 なんですよ、ねぷた。

私はずーーっと 『ね「BU」た』だと思っていたのでこりゃあびっくり。

500円払って中に入り、津軽三味線の演奏を聞いたりもした。
(ここでの写真は 昨日の記事の一番初め写真を参照にしてください)

こけしコレクターのパリに住む友達Vのために、こけしも買った。

ガイドブックで見て、どうしても行きたかったブナコショールームへも行った。


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青森新米付きの定食も頂き、腹ごしらえもした。

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さあ、いよいよ!

私は、今回弘前に来た目的「出会い」へと向かったのであります。

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*この後、私はここ数年で一番の感動体験をしました。続きは明日です。今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。


ついでにこれもどうぞ010.gif
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by megumillier | 2009-10-15 09:35 | 日本国内旅行

津軽弁とフランス語 (弘前の旅)

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青森・弘前の旅から戻ってきました。
大阪・伊丹空港に着いて思った「こ、呼吸が苦しい」。
そして、人が多い!
みんな、びゅんびゅん歩いている!!
たった2泊3日だったのに。
北のスローなペースが合っているのかも?!
軽いカルチャーショックを受けている私です。

さて、前回の記事にも書きましたが、私が降り立ったのは青森ではなかった。
それはどこかというと、秋田県の北部にある「大館能代空港」という所だったのです。
空港からバスに乗って「大館駅」まで約1時間。

「何?ここはどこ??」
見知らぬ地に降り立った私を迎えてくれたのは、
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忠犬ハチ公!
秋田県大館市は、ハチ公で有名な町だったのです。

ここでの「犬」との縁に感激しつつ、
私は大館駅からJRかもしか号に揺られて約30分、弘前駅に着きました。

ここでは、
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りんごがお出迎え。
色んなところで「リンゴ」のマークが可愛く光っておりました。

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こんな感じ。


ホテルの無料タクシーに乗って、相乗りしたおじさんとも軽い会話を楽しみつつ。
運転手さんとそのおじさんの、津軽弁に耳を傾けながら宿泊先へ。

津軽弁って、東北の言葉ってフランス語に似てる!と言われますよね。
でも、実際どうなんだろう?って思っていました。
うーーん、あまり似てない。というか全然違うよねー。(当たり前だけど)
というのが、初日の感想。

津軽弁って耳慣れないのですが、とても優しい響き。
優しくて、その中にぬくもりがある。
寒い土地だからでしょうか?
寒いからこそ、温かさの必要性を知っている。
それが言葉の響きに閉じ込められている。
そんな感じがしました。


そんなことを思いつつ、ふらり町へ。
この日は外食せず、スーパーでお寿司を買って部屋で頂くことにしました。
というのも、お寿司のネタがあまり新鮮で、「青森 新米」にも惹かれたし。
「あ・・・北海道が近いから、北海道からの魚もやはり新鮮で安いよね」
と、思っていたらフランス語が!!
「おやっ?ここにもフランス人?」
と振り向いたら・・・・

フランス人ではなくて、日本人。
やはり、津軽弁はフランス語に似ているのかもしれません。

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*台風18号によるリンゴへの被害は、ほとんどなかったようです。
 それを聞いてほっとしました。
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
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by megumillier | 2009-10-14 12:13 | 日本国内旅行