カテゴリ:2009日本へ( 5 )

新月の願い

新月の願いって知ってますか?

新月になってから、48時間以内にお願いごとをする、というやつです。

去年だったか、おととしだったか・・・

それくらい前から、私はこれ、ひそかにやっておりました。

叶うか?!と聞かれたら、

「叶います!」と答えます。

お願い事は、ほぼ叶ってきています。

(ただし、私の場合はお願いごとのレベルが低い←ポイント)


さて、数ヶ月前から、私のお願いリストにはこんなお願い事がありました。

「フランスから送った本達が無事届く」

3月の初めに、フランスの郵便局から送った本5キロの箱×14が不着だったのです。


同じようなサービスを利用して、本を送った友達に聞くと、

「2週間くらいで届いたよー。みんなそれくらいだって言ってるよ。」

と、話していたので、私も

「じゃあ、きっと私のもそれくらいで届くんだねー」

なんて軽く考えていました。

が・・・

2週間過ぎ、1か月・・・2か月過ぎても届かない。

届く気配は一向にない。


新月の願いも・・・。



と、思ったら!!!

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今朝、届いたのですね。

4か月半かかりましたが、無事到着。

郵便局の方が

「あ・・・破れてますね。本は破れてませんかね?」

と心配してくれたけど、全然大丈夫!!


くたびれた段ボール達が、長旅を物語る。

「どこかの海で海賊船にやられたのかも」

「フランスの郵便局で忘れられちゃったのかも・・・」

なんていろんな妄想が渦巻いていたが、14箱は今ここにある。


パリの自宅から郵便局までこの14箱をバイクで運んでくれた友達。

フランスの郵便局の人たち、日本の郵便局の人たちやそのほかのひとたち。

本当に本当にどうもありがとう、私はうれしいーーっ!!

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そして、今日も読んで下さったみなさん、本当にいつもありがとうね。
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by megumillier | 2009-07-24 21:54 | 2009日本へ

第一便終了

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焦った割には、サクサク進んだ(?)引っ越し荷物。
(まだまだ3月にもありますが。とりあえずは船便のみ送りました。)

土曜日の朝、取りに来て頂いてホット一息。

あと1か月と10日ほどとはいえ、必要なものはまだまだある。

何を送っていいのか?何がまだ必要なのか?

荷造りって、案外頭を使うものだ。


今回お願いした引っ越し業者は、

2006年ドイツへ引っ越した時にもお世話になったところ。

パリにある日系の引っ越し業者はいくつかあるが、

ここは「梱包材」は引っ越し料金に含まれるため、

別に段ボール・エアーパッキン・ガムテープなどを買う必要がない。

しかも、私のように日本に実家がなく、

住所不定のまま帰国する人にとっては、

荷物を一時預かって頂く手数料も考えなくてはならない。

そういった、総合的な面から選んだ。


私の場合、沢山の荷物を占めるものは、

「調理器具」と「本」。

調理器具は引っ越し屋さんへお願いするとして、

重量のある本はフランスの郵便局から送ることに。

本を送るだけなら、便利なサービスがあるらしい。

これについては、またいつかご紹介しましょう。


案ずるより産むがやすし。

これは今回痛感したことだ。

もっと気楽に!!

ねっ、私よ!!!


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by megumillier | 2009-01-26 09:41 | 2009日本へ

免税手続き「帰国の時は」


ヨーロッパに居住している場合、

買い物時の「免税」は受けられない。

しかし、日本へ完全に帰国してしまう場合は、

「引っ越し免税」

というものが適応される。


引っ越し会社を通して荷物を送ることが必須で、

引っ越し屋さんに「ATTESTATION DE DEMENAGEMENT」

という書類を発行してもらう。

これには、当然ながら日本の住所が必要。


私もこれを発行してもらい、

日系の百貨店が入っているパリのデパートへ出向いた。

しかし、私の場合は「引っ越し免税」を受けられず。

理由は、

会社発行の赴任証明書

滞在許可期限終了証明(残り1か月)

フランスの学校が発行する卒業または終了証

以上のものがないため。



今後の参考になれば、と付け加えさせて頂くと、


免税手続きの依頼をしてから、

書類が出来上がるまで1週間ほど要するので(パリのデパートPの場合)、

荷物を出す1週間ほど前に買い物をストップし、

手続きに必要な書類を提出しなければならない。



「免税不可」

と知り一気に下がった。

買いたかったものも、買う気がなくって、

いいのか悪いのか、購買意欲はゼロに近い。

しかも、フレの便秘はあまり改善されず。

それに加えて、

今週末に取りに来て頂く引越しの荷物で部屋は溢れかえり・・・。

珍しく、気分が沈んでおります。

それでも、しなくてはいけない事がなくなる訳じゃなし。



ということで、

今週はブログの更新を怠ります。

コメント欄も閉じさせて頂きますね。


ごめんなさい



いつも応援ありがとうございます。
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by megumillier | 2009-01-20 08:04 | 2009日本へ

フレ15歳の旅(2)

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動物を外国から日本へ連れて帰る場合(輸入という)には、

少なくとも7か月前からの準備が必要。


詳細は「農林水産省 動物検疫所」のHPに詳しく載っているが、

何しろ、こういう所の「手引書」は難しく書きすぎ。

単純な作業も複雑に考えてしまいがちになる。


なので、簡単にまとめてみます。(出来るかな?)


1 マイクロチップを装着する

  これが一番最初にしなくてはいけないことです。
  ここからすべてが始まるので、諸外国から日本へペットを連れて帰る予定のある場合、
  これだけでも先に行っておくことをお勧めします。


  獣医へ行き「マイクロチップを入れて欲しい」というとオッケーです。


2 狂犬病予防注射 × 2回

  マイクロチップを入れてから、2度の接種が必要です。
  2回目は、1回目の接種から30日以上経過していること。
  但し、1回目の予防接種の有効期限以内であること。


3 狂犬病ウィルスに対する血清中和抗体価値の検査

  フランス語ではcontrole sérologique de la vaccination anti-rabique

  採取された血液を、日本が指定した輸出国の検査機関に送り分析してもらう。
  このリストも動物検疫所のHPにあります。
  これにかかる費用は2008年6月の時点で76.90ユーロでした。


4 3番で問題がなければ、「採決日」より180日間の待機期間に入ります。

  フレはこの期間はすでに過ぎているのですが、
  1,2月の寒い時に移動させるのはどうか?
  という飼い主の判断で、帰国を3月に決めました。



****  フレの手続きはここまで  ****


5 事前届け出書の提出

  これもHPからダウンロードします。
  そして、それをファックスまたはメールで検疫所へ送ります。
 
  これは、到着日の40日前までに行わなくてはいけません。


6 届け出が受理される


7 出国前の臨床検査


  かかりつけの獣医で健康診断をしてもらいます。
  手引書には「2日前に」とありますが、1週間程前に済ませても大丈夫らしいです。


8 輸出国政府機関発行の証明書の取得

  これについては、またの機会に・・・。



このような手続きを踏まえて、いざ日本へ。

以前は、日本到着後に動物検疫所の係留施設で数週間、

飼い主と離れて過ごすことを余儀なくされたそうです。

それが、日本出発前に準備を整えておけば、その日のうちに一緒に家へ帰れるのですから、
(混雑していないときは10分程度の検査でオッケーとか)


少々面倒な準備であっても、乗り越える(←大袈裟)べきなのです!!


あと一息だ!

頑張れ、私よ!!!



フレはね、

なーーんにも、

心配しなくていいんだよ。


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by megumillier | 2009-01-11 10:20 | 2009日本へ

フレ15歳の旅(1)

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「日本へ帰るんだ!」

そう決めたのは、去年の早春。


今まで私のこころを引き止めていた一因はフレのことだ。

すっかり老犬になってしまったフレを飛行機に乗せる。

それが、どうしても怖かったのである。

犬を(または猫を)飛行機に乗せる場合は「機内持ち込みか貨物」。

「貨物」になると、広いケージでも大丈夫だし、

他の乗客へ気を使わなくても済む。

そして、一度チェックインしてしまえば、

犬連れでない時と変わりないから、手荷物が多くても平気だ。

しかし、CAをしている友人によると、

貨物から鳴き声が聞こえてきて可哀そう・・・

寂しさのあまり貨物室で最悪の状態になっている事もあるとか。


それを聞き、

「やはり、フレは連れて帰れない。私が覚悟を決めてパリに残ろう!」

と思っていた。


しかし、

「それってフレが死んでしまうのを待つためってこと?」

この思いが頭を離れず、自分のこころを苦しめることもあった。

「フレのこと以外に、私がフランスに残りたい理由って何?」

「私は、本当はどうしたいんだ?」

自問自答の日々が続く。



そして、決心!

「フレを信じる・私を信じる。帰るぞ日本へ。」



こうして、フレの旅準備が始まったのである。


続く


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by megumillier | 2009-01-10 00:49 | 2009日本へ