カテゴリ:パリからの旅( 26 )

旅の成功は情報収集から

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「まずはノートルダム大聖堂を目指そう!!」

地図を頼りにしても、

違った方向へ進みながら大聖堂へ着いた私達。


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友達が日本から持ってきたガイドブックを読む。

「『12時半になると、聖堂内の大時計の前に人が集まってくる』やってぇーー」

よし、それを「うちら」も見ようと入口を探すが見つからない。

「もしかしたら、さっきの おっちゃん が立ってたところかも?!」

しかし、その「おっちゃん」はすでに姿を消していた。


もう一度ガイドブックを読む友達。

「12時半って書いてる。聖堂内って書いてる。」

ガイドブックは何よりも正しい・・・

けど、やはり「聞く」のが一番かもね。


そしてガイドブックを閉じ、

大聖堂の「塔」へ登る入口にいたマダムに聞いてみた。

「あらぁ。ちょっと遅いわね。
 
 12時30分までだから、もう終わるかも知れないけど・・・。

 天文時計を見るのなら、12時前に来ないと駄目なのよ。

 明日、時間があったらもう一度12時前にいらっしゃい!」


ということで、仕掛け時計には間に合わず。

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( L'Horloge Astronomique )


その後、インターネットでこの天文時計について調べてみると、

11時45分くらいから内部へ入れる。
(入口は、正面の大聖堂入り口に向かって右手横にある。)

12時からしばらくは、仕掛け時計の説明がある。

実際に仕掛け時計が動くのは12時半から5分程度。


ということが分かった。


「これ、情報間違ってるやんなーー」

「出版社へ一筆申し上げなあかんでぇ。」

「これだけを楽しみにして、日本からわざわざ来る人がおるかもしれんしなぁーー。」

「ホンマ・ホンマ」


しかし、旅の情報収集は、いろいろな角度からね!

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by megumillier | 2009-01-19 05:51 | パリからの旅

ストラスブールにシュークルートを食べに行く

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既に数回パリを訪れている、日本からの友達。

どこか手軽に行ける所はないだろうか?

と考えて思いついたのがここ、「ストラスブール」。

アルザス地方の中心地である。


パリからはTGVで2時間20分。

日帰りでも十分楽しめる町だ。


何と言っても、この日本・大阪からの「かしまし」3人。

人生の「欲望」はすべて、食べることに注がれている。

従って、ここストラスブールでも最大の目的も「アルザス名産を食べること」。

レストラン選びは慎重を要す。


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これは私が選んだ「3種類の魚のシュークルート」


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コラーゲンたっぷり「豚のすね肉のシュークルート」

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「サーモンのシュークルート」


量の多さに、さすがの彼女たちも全部は食べきれず。

(というか、早朝から腹いっぱいの朝食を食べて来たらしい・・・)


TGVの中で彼女たちは、まさに

「温泉へ向かう御一行様」


大阪人特有の、

オーバーリアクションと、

「そうそう」「ちゃうちゃう」「ほんまほんま」

「あかんあかん」「はいっはいっ」「いやーいやー」

どれも二度ずつ繰り返すという相槌、

自分を下げ、自分をネタにして話を盛り上げる。


列車がホームを離れてたらすぐに、

鞄の中をゴソゴソはじめ、

その中から色々な物を取り出す。

「『あめちゃん』食べる人?」

出てくるものはもちろん食べるもの。



到着間際には、

それぞれのカバンから「貼るカイロ」を取り出して、

「ちょっと背中に貼ってもらえるぅ?」

と寒さ対策に余念がない。



「なー、こんな人たちパリの友達の中におる?」

って聞かれた私、

考える暇もなく

「おらんなぁー」

って答えました。


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ストラスブールの旅、続きます。

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by megumillier | 2009-01-17 07:56 | パリからの旅

モエ・エ・シャンドンを飲みに行く

ひさびさの更新でごめんなさい。



シャンパーニュ地方への旅も最終回です。

最後は、もちろんシャンパンカーブ訪問。



私たちが訪れたのは「moet et chandon」

( 私達は、ランスのツーリストオフィスで予約をしてもらいました。
  フランス語・英語・ドイツ語・・・たぶん日本語のガイドもあるはずです。)

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シャンパーニュとは、シャンパーニュ地方で作られた発泡性ワイン。

ぶどうの品種や製法など、厳しい基準を満たしたもののみ名乗ることが出来る。

主な品種は、黒系のピノ・ノワール、ピノ・ムニエと白系のシャルドネ。

ラベルに「Blanc de Blancs」とあれば、それはシャルドネ100%であり、

「Blanc de Noirs 」と書かれていたら、黒ぶどうだけで作られている。

シャンパンの作り方については以前の記事をご覧ください。

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ここ「モエ・エ・シャンドン社」のカーブは全長28km、

一年を通して気温13度、室温70%。

白亜土倉をくりぬいて網目のように作られている。

250年もの間、静かな発酵を見守り続けてきたカーブを後にしたら・・・


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お待ちかねの、シャンパンのテイスティング。

4年ほど前に訪れた時よりも、ちょっぴり豪華なテイスティングルームで、

シャンパン2杯を頂いたら、あら大変っ!!

電車の時間に間に合わないぞっ。

ふて寝する「犬たち」を思いながら、大急ぎでパリへ向かいました。


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by megumillier | 2008-12-22 07:21 | パリからの旅

ジーンズ姿でもいいですか?


楽しみにしていたランチ。

候補をインターネットや「ゴーミヨ」から探していた私たち。
パリからの列車の中で検討した結果、向かったのは
「Restaurant Le Millénaire」

でも、私たちの装いは揃って「ジーンズ」。
「いいのかな??ちょっと店の雰囲気を見に行ってみる??」

ということで、予約前にレストランを下見。
ガラス越しに見た店内は「シック」で、「ツーリスティック」とは程遠い。

「どうする?やめる?」
「でも、いいんじゃない??」
「だけど・・・」

と、3人で店の前を行ったり来たり。
落ち着かない、怪しい行動をする3人組。

「ちょっと・・・聞いてみよう!!」
思い切って、店の扉をあける。
そして、
「すみません、昼の予約をしたいんですが・・・。
  あ~ でも私たち観光客なんでぇ、ジーンズなんですけどもぉぉ・・・」

ちょうど入口にいたムッシュ料理人
「C'est pas grave 」セ・パ・グラーヴ (大丈夫ですよ!!)

すんなりオッケー!!


そして、この日美味しく頂いたのは45ユーロのムニュ
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まずは、アミューズ
「ラングスティーヌとザリガニのムース」

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前菜「鴨のフォアグラのテリーヌ  クレームドマロン」

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メインの前の一品「ホタテのロティ アンディ―ヴの蜂蜜とレモン風味」

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メイン「フランス産牛肉のステーキ シャンピニオンノワール 玉ねぎと栗のコンフィ」

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チーズ「熟成サンネクテール」

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デザートの盛り合わせ


もちろん、これらシャンパンと一緒に。


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by megumillier | 2008-12-16 22:08 | パリからの旅

世界遺産Cathedral Notre-Dame *Reims

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パリからTGVで45分、

フランス北部 Remis(ランス)に着いた私達は、

開店間もない雑貨屋や土産物屋を物色しながら、

世界遺産(1991年)である「ランスの大聖堂」へ。


ゴシック建築女王と称されるこの大聖堂は、

13世紀の初めに着工、200年以上かかって完成した。


まず、大聖堂に入って驚かされるのは、

入口の壁面を飾る美しいステンドグラス。


大きなステンドグラスに見える光は、

沢山の天使たちの集まり、ここへたどり着いた祝福。


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ヨーロッパの教会で、いつもハッとするのが光の美しさ。

自然光も、ランプからの灯りも。


ゴシック建築の特徴のひとつ、天井の形は「リブヴォールト」。

ここのリブヴォールトは、シャルトルの大聖堂よりも華麗で、

アミアンの大聖堂よりも荘厳だと言われている。


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私が、祈りを捧げるために灯されたロウソクの火に心を奪われていた横で、

友達はシャガールに視線を奪われていた。


2度の世界大戦でドイツ軍の攻撃を受けて破壊されたこの大聖堂。

現在の大聖堂は、戦後復元されたものだ。


シャンパーニュ地方の、シャンパンだけではない魅力。

ここの大聖堂は一見の価値あり。

大聖堂の神聖な気の流れも、感じる価値あり!



世界遺産を訪ねた後、考えることはやはり「昼食」!!!

折角だから豪華にランチ!

でも、私たちジーンズだよぉ。。。

つづく


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by megumillier | 2008-12-12 07:32 | パリからの旅

シャンパーニュへ行く  Reims・ランス


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フランス北部、シャンパーニュ地方の都市「Reimsランス」。

以前は急行で、パリから1時間40分だったこの街も、

フランスの新幹線TGVが開通したおかげでパリから45分に短縮。


しかし、Reims これを「ランス」とはちょっと読めない。

友達と「本当は違う読み方なんじゃない??」なんて疑ったりして。

フランス人に聞いても、やっぱり「ランスはランス」。


ローマ支配以前、この地にはガリア人のレミ族(Remi)中心的城があった。

「Reims」とは、レミの名が訛って「ランス」と呼ばれるようになったそうだ。



さて、今日の御一行様。

それぞれ「犬くんたち」に留守番をして頂き出発!!


駅前から町の中心へ歩いて行く途中には

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巨大シャンパーニュの瓶。

「デギュスタシオン出来ます!!」の看板。

でもまだ「泡」は早いよ!!

まずは世界遺産からはじめよう。


つづく


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by megumillier | 2008-12-10 21:21 | パリからの旅

さやかに星はきらめき

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クリスマスツリーは、ドイツから始まったらしい。

ローテンブルグで、フランクフルトで、大きなクリスマスツリーがあちこちに飾られているのを見た。そしてここパリでも。

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ここは、ローテンブルグにある「クリスマスビレッジ」という、1年中クリスマスのお店。
クリスマスの飾りや、クルミ割り人形などがぎっしりと並ぶ。

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これは、フランクフルト駅構内に飾られているクリスマスツリー。

家にも大きなクリスマスツリーが欲しいな、と毎年思うけれど、
その念願が叶うのはいつだろう・・・。
それまでは、町中のクリスマスツリーを楽しむこととして、
クリスマスビレッジで買った、ツリー用の飾りは友達へのおみやげにした。

賑やかなクリスマス、静かなクリスマス。
それぞれのこの日を、それぞれの思いで過ごしているのだろうけど、
どんな1日であっても、今ここにいることのしあわせを忘れずに。

merry christmas ☆


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by megumillier | 2007-12-25 02:04 | パリからの旅

ドイツのこれがカワイイッ!

以前の記事でも書いたが、ドイツのこれはやはり見逃せない。
写真に収めないわけにはいかない。

フランスでもそうかな?と思ったけど、こんな「味」があるやつらには、
滅多にお目にかかれない。

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土曜日と日曜日は馬車が走りますよ~、という注意。
都会ではまず見られまい。

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しっかり者のお姉ちゃんが、頼りな気な弟とをひっぱっている。
お姉ちゃんの胸の張り方が愛らしく、弟君の姿が性格を物語っている。


そして、土曜日と日曜日に気をつけないといけない馬車はこれ・・・
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私たちが訪れた時は、寒すぎたせいか、馬車に乗っている人はほんの少し。
それでも、黙々と仕事をしていた健気な馬たちよ。
お疲れ様です。


さて、このドイツシリーズ、明日が最終回です。


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by megumillier | 2007-12-24 10:28 | パリからの旅

「F」rankfurtの妖精は「F」

そもそも、私が今回ドイツへ行った理由は、そのままにしていた銀行口座の解約。
住んでいたアパートの保証金も、払いすぎた所得税も戻っていなかったので、
口座を解約できずに放置したままだったのだ。

そして、もうひとつの理由が、フランクフルトの妖精「F」に会うこと。
これが最大のお楽しみだった。

「F」ちゃんは、私の友達のお嬢ちゃん。
最後に会ったのは、今年の2月。まだ3か月そこそこだった彼女は・・・
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ずーーっと寝ていた。

あれから10か月。
短くも長い10か月にドキドキしつつのご対面!!

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こーんなにも大きなお口を開けて、板前さんを飲みこみそう。

日本人のママと、ドイツ人のパパの愛情を受けて育つフランクフルトの妖精は、
14か月ながら日本語とドイツ語を操り要求を伝える。

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朝8時過ぎ。この日の朝の気温は0度。
きれいに整えられたキッチンでは、Fちゃんママが朝食の支度中。
オーブンには、ハイジが好んでいたような白いパンが、
温度の上昇とともに「ぐーっ」と伸びをして食卓に上るのを待っていた。
コンロの上では、カフェオレ用の牛乳が湯気を出している。
そして、隣の部屋からは、朝から元気な妖精の声が。

特別でない一日の始まりを、とてもしあわな気持ちで迎える。
なんでもない一場面が、本当はとても大切。

この朝のひとときを、パリに帰ってから毎朝思い出し、ジーンとしている私である。

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みなさん、どうもありがとう!
次回はパリで会いましょうね♪

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by megumillier | 2007-12-23 06:01 | パリからの旅

おいしいドイツ(ローテンブルグ)

ドイツには美味しいものがない!ソーセージとジャガイモしかない!
なんて言ったのはどこのドイツ??

今日は、私が食べた美味しいものをご紹介。

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この丸い形のお菓子は「シュネーバル」。
直訳すると、雪のボールというらしい。
街のあちこちで売られていて、店によって味が違う。
クッキー生地を細く切ったものを、型に入れて揚げてある。
小さいもので、ひとつ1,3ユーロくらいから。

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味は色々。
粉砂糖のみのものから、シナモン入り、チョコがけ・・・。

これと一緒に頂いたのは、
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クリスマス市には欠かせない「ホットワイン」。
一口に「ホットワイン」と言っても、その味は様々。
酸っぱすぎたり、甘すぎてはダメ。
なかなか旨い味に出合うのは難しい。

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並んで待っているのは、ホットドッグ。
ドイツ人が食べていると「普通サイズ」のようだが、
実はこんなに大きいのだ。



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話もせずに、モクモクと食べた。
ソーセージも美味しかったが、このバゲットの味が最高!!
そう!ドイツパンって、とっても美味しい。

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夜はこんなところで、

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たっぷり、お肉を頂きました。


ごちそうさま、ローテンブルグ!!

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by megumillier | 2007-12-22 06:49 | パリからの旅