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フレじいさんと一緒にブルゴーニュへ

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旅の始まりは、パリ リヨン駅から。フレのチケットには「犬」と記されている。ちなみに旅券代は5.10ユーロ。(6キロ以下、かごに入れて乗せる場合。)
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車内は快適♪フレも嬉しそうである。(本当は、私たちが食べていた「日本米」を使ったお結びを狙っているフレ。)かごに入れて乗せる・・・チケットを買ったはずだが、かごに入れなくてもほぼ問題なし。実はフレ、検札が回ってきた時に、床にべったり寝ころんでいたため、職員はチケットをじっくり見るまでフレには気がつかなかった。何故なら、フレの毛並みって「カーペット」ぽいので。
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今回、フレと私がお世話になりっ放しだったバブー君(実際世話になったのは、彼の飼い主殿だけど)は、暑くても暑くても日向に出る。一方、バブー君よりも11歳年配のフレじいは日陰へ。

結局この旅中も、2匹が仲良くなることは一瞬たりともなかったけど、フレは若いバブー君と一緒で、またまた若さを取り戻し、飼い主の私は隠されたフレの力に脱帽。事実、心臓が弱いと言われ、長時間の散歩を控えていた時よりも、一緒に外へ連れまわすようになってからの方が、フレはかなり体力もつき元気になった。今回も「フレも一緒に行けるよ!大丈夫だよ~!」と一緒に連れて行ってくれたMちゃん、どうもありがとう。そして、フレに吠えらながらも、共に旅してくれたバブー君よ、これからもどうか「じいさん」をよろしく!!



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バブー君の右後方に写っている「黒い物体」は、「Fスカーフ」を巻いて寝ているフレじいです。
by megumillier | 2007-07-20 07:04 | フレじい
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